ラルフローレンの代表的なマドラスチェックのショートパンツです。マドラスチェックは、インド南東部のマドラス地方で織られ、染料によるにじんだ色模様が特徴のチェック柄です。当初は、ヨーロッパ上流階級のステータスシンボルでしたが、大量生産時代へ変わり機械での生産に移行しました。最初は貧しい労働者たちの衣料用として使用されていましたが、その素朴な風合いが夏用のシャツ地として欧米で注目を浴び『インディアマドラスコットン』と命名されました。1920年頃に、Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)がアメリカで初めてシャツやジャケットなどに採用後、瞬く間に大衆まで広がっていき、1950~60年代にはアイビーリーガー達がこぞって愛用しています。80年代にはプレッピー、90年代にかけては、渋カジにも登場し、その人気は不動のチェック柄です。このような背景を踏まえてラルフローレンのマドラスチェクを現代のファッションに合わせられる方は上級者だなぁ〜と憧れます。 こちらのショートパンツは90年代後半から2000年代初期の物と思われます。残念ながらタグが真ん中で切られています。これはアメリカなとで課税を逃れる為なのどの理由で資産価値を無くす為に企業がカットする手法でむしろカットされたから20年以上こうして現存出来たのかもしれません。それ以外の目立った傷などは無く状態は良いです。この時代のMADE IN USAのラルフローレンは大変貴重になってきて市場でも高く取引されはじめています。上記をご理解の上大切に使って頂ける方にお譲り致します。